最終更新: togamisetuki 2019年10月07日(月) 00:54:37履歴
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「きっと、私達にだって、居場所はあるはずですから…」
レイ=クウォート
『狂い歌の妖鳥』
出身 | 元素の世界 メルンテーゼ 山岳のハーピィ集落 ジェンティレ | 画像クリックで拡大 |
種族 | 魔法ハーピィのエンブリオ | |
性別 | 男 | |
年齢 | 種族的に成人済み 実年齢12歳 | |
身長 | 188cm | |
好物 | 果物 | |
弱点 | 翼 | |
従者 | カゲ | |
登場作品 | Ikki Fantasy(Eno.2060) 戯書 |
白い長髪、橙眼の淡い蒼寄りの白い翼を持ったハーピィの青年。
穏やかな性格、言葉遣いも下手な人間よりも丁寧である。
ハーピィとしては大変珍しい雄のハーピィである。
メルンテーゼの山岳地帯にある大樹、
そこを巣とするハーピィ達の集落ジェンティレで生まれた。
穏やかな性格、言葉遣いも下手な人間よりも丁寧である。
ハーピィとしては大変珍しい雄のハーピィである。
メルンテーゼの山岳地帯にある大樹、
そこを巣とするハーピィ達の集落ジェンティレで生まれた。
ジェンティレでハーピィは雌単体で増える。
彼女達は"旋律"と呼ばれる言葉とは別の歌の言語を持つ。
歌に魔力を込めることで、癒やしや強化等が出来る。
故に彼女達はエンブリオであり、レイも本来はエンブリオであった。
集落で雄のハーピィが生まれることはほとんど無く、
また、雄のハーピィは集落での禁歌、"狂歌"を生まれながらに操ることが出来る為、
災厄の象徴とされた。
母鳥はストレスから彼の存在を忘却し、長に育てられる。
彼らで成人を越える10歳の頃、疎まれる周りから逃げるように集落を出ると、
各地を旅し、12歳の折、やがてメルンテーゼ全体の存続をかけることになる"ikki"へと参加することになった。
彼女達は"旋律"と呼ばれる言葉とは別の歌の言語を持つ。
歌に魔力を込めることで、癒やしや強化等が出来る。
故に彼女達はエンブリオであり、レイも本来はエンブリオであった。
集落で雄のハーピィが生まれることはほとんど無く、
また、雄のハーピィは集落での禁歌、"狂歌"を生まれながらに操ることが出来る為、
災厄の象徴とされた。
母鳥はストレスから彼の存在を忘却し、長に育てられる。
彼らで成人を越える10歳の頃、疎まれる周りから逃げるように集落を出ると、
各地を旅し、12歳の折、やがてメルンテーゼ全体の存続をかけることになる"ikki"へと参加することになった。
エンブリオでありながら、ikkiに参加する過程で紅花、ネクターを用いて契約者側となり、
闇の化身のエンブリオ、カゲと出逢い、契約を結ぶ。
彼らは共にikkiを生き、戦い、歩み、やがて契約者とエンブリオではなく、
友のような存在と互いを認識するようになった。
カゲは今現在、彼が愛する闇豹の元にいるが、
闇を通して現在も庇護を受けている。
闇の化身のエンブリオ、カゲと出逢い、契約を結ぶ。
彼らは共にikkiを生き、戦い、歩み、やがて契約者とエンブリオではなく、
友のような存在と互いを認識するようになった。
カゲは今現在、彼が愛する闇豹の元にいるが、
闇を通して現在も庇護を受けている。
ikkiに参加する最中、闇豹達のチームと出逢い、
チーム内の不思議な吟遊詩人であるウィトサーレと出逢う。
ikki途中まで一緒に居た兎人を狂歌で亡くし、
また、ウィトサーレすらも狂歌で彼の悲惨な過去を呼び起こしてしまう。
しかし、それはウィトサーレがウィリアムという真名であった頃の過去を思い出させ、
彼とレイは交流をし、彼らは義理の親子として、
ウィリアムは妻子を失った、レイは母親に忘れられた過去を互いに埋め合う関係となった。
ウィリアムは過去の復讐を心に決めており、
彼の復讐をレイは止めてはいない。
例え、ふたりの歩む道が、余り残されていなくても。
きっと、子は足掻くのだろう。出来うる限りを。
自然が、彼らを大地と空に還すまで。
例えどちらかが先に命尽き果てるとも
彼らは承知の上で共に居るのだろう。
『どうか願わくば、彼らが少しでも、幸せでありますように。』
チーム内の不思議な吟遊詩人であるウィトサーレと出逢う。
ikki途中まで一緒に居た兎人を狂歌で亡くし、
また、ウィトサーレすらも狂歌で彼の悲惨な過去を呼び起こしてしまう。
しかし、それはウィトサーレがウィリアムという真名であった頃の過去を思い出させ、
彼とレイは交流をし、彼らは義理の親子として、
ウィリアムは妻子を失った、レイは母親に忘れられた過去を互いに埋め合う関係となった。
ウィリアムは過去の復讐を心に決めており、
彼の復讐をレイは止めてはいない。
例え、ふたりの歩む道が、余り残されていなくても。
きっと、子は足掻くのだろう。出来うる限りを。
自然が、彼らを大地と空に還すまで。
例えどちらかが先に命尽き果てるとも
彼らは承知の上で共に居るのだろう。
『どうか願わくば、彼らが少しでも、幸せでありますように。』
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