※この世界は「Symalis Project」様が定期ゲーム「Ikki Fantasy」の中で設定された世界です。

 元素の世界
メルンテーゼ 〜 Melntese 〜



新たな王、隠された真実

共生と強制

紅い花とエンブリオ、世界とそこに住む全ての選択
今、"ikki(一揆)"が始まる




以下、本編より引用

世界はいくつもの世界に分かれている。
この世界に暮らす人々は、それらひとつひとつを分割世界と呼んでいる。

分割世界の文明や環境は様々で
平和で暮らしやすい世界もあれば、混沌とした物騒な世界もある。

今回舞台となるのは・・・・・

= 元素の世界 =
メルンテーゼ 〜 Melntese 〜

この世界には、多種多様な能力を持つ "エンブリオ" という生命体が存在する。
エンブリオは、その力を認めた者に対して "契約" を受け入れる。
契約者は少しの生命力を提供することで、エンブリオの力を借りることができる。
契約には、 "ネクター" という紅い花の花びらをエンブリオに捧げる必要があり、
その花もまた、この世界にしか存在しない。
この世界の住人は、エンブリオと契約することで豊かな世界を築いてきた。


以下プレイヤー解釈での用語録
※データが残っていないモノも多い為、あんまりあてにならない。

ネクター

メルンテーゼの世界にのみ咲く紅い花。
六枚の花弁を持ち、強力な力を蓄えた花。
元素の世界でエンブリオと契約するのに不可欠なモノである。

エンブリオ

天使、悪魔、獣、化物、伝説の存在、古の神。
それらの中でもネクターを通じて力を得られるモノ達を
「エンブリオ」というくくりとして分類されている。
ある意味ひとつの種族と考えられる。

また、契約の種類として、対象への執着から成る"強制型"と呼ばれる種が問題となっていた。
強制型は対象の全てを奪い尽くしてしまう存在のようだが…。

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