Eno.432 シャル=ソレイユ
種族 人間
性別 男
年齢 18
所属世界 メルンテーゼ→アルカディア→戯書→不明
PL名 斗神(ikkiENo.2060)
#region(close,text=イラスト、資料等)
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詳細 [#f2abf7ee]
身長:170cm
金の髪に黒いメッシュのような黒髪が混ざっている。血のような紅い瞳。
細身で、メルンテーゼでいうと、少々小さい方のようだ。
本人は特に気にしている訳でもない。
三期の現在、眼の色は変化し、金色が常に揺らぐ炎の瞳となっている。
性格及び言動:ヘタレで主夫
優しすぎる、ヘタレとも取れるような行動が多い。
甲斐甲斐しく人の世話を焼くのが好きで、お菓子づくりが趣味。
家事をこなすことも楽しみとしている。
出身世界:メルンテーゼ
元々はメルンテーゼのとある村の生まれ。
父親はかのikkiと呼ばれた新王討伐の際に亡くなり、
母親もシャルが幼い頃に病気で死んだらしい。
一人である程度の事が出来るようになって暫く、
シャルは旅へと出た。とある人物を、探して。
旅の途中:アルカディア
とある人物を探しているうちに、アルカディアへと世界を移動し、
闇猫と名乗る小さな豹族の女の子に出会う。
アルカディアが消滅する際に彼女と共に、戯書の世界へと来た。
#region(close,text=同行者)
闇猫さんとの関係
出逢ってから常に一緒に旅をしており、彼女の元の姿も知っている。
小さい時も元の姿の時も、一緒に寝食を共にしており、お風呂も一緒らしい。
寝る時も1つの布団で寝ているのだとか。
ただ、互いに好意を抱いてはいるものの、
互いにそれを認識している様子はないようだ。
なんとも不思議な関係である。
→第三期にて、漸く互いを意識し、想いを伝えた。
しかしシャル自身に変化は余りないようにも、見える。
メタい話
ずっと一緒なので、リンク率はMAXです。
一緒に同行するとぽこぽこリンクします。
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#region(close,text=友人及び知人)
アオイ
現状、シャルの闇に関して最大の情報を持つ。
闇と会話する、また、シャルの暴走を抑えこむことも可能らしい。
シャルは一緒に居て安全であると認識しており、
唯一頼り、助けを求めようとする行動が見受けられる。
ロゾバ
元は顔見知り程度だったが、二期終盤のとある事件により、
嫌われてしまい、険悪な仲となってしまった。
シャル自身は彼を嫌ってはいない様子。
ルネ
シャルの身体状況と良く似たウィルスが元の世界にあるらしく、
多少なりの共通項がある様子。
完全暴走時の歯止めという約束を交わしている。
殺してくれる約束をしている。
第三期、闇を通じてルネの記憶を共有する。
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??:彼の象徴
泥のような闇を操って戦うことを得意としている。
シャルの操り方により、様々に姿を変え、
時に魔力を放出して仲間を癒やし、時に鋭い矢となり、敵を射抜く。
性質は魔デビルのエンブリオに似通っているが、
生まれつき完全にシャルと同化しており、解約等は出来ないようだ。
制御が難しく、シャルの状況に応じて暴走することも。
徐々に制御の箍が外れていっている。
??:彼の名前
シャル、という名前は彼の村の言葉で「光」を表すようだ。
闇を操る彼には少々、不釣り合いな名前かもしれない。
#region(close,text=侵蝕する闇:ネタバレ閲覧注意)
闇は普段は彼を護り、彼の力となるモノである。 [#i82cc26f]
しかし、彼の感情の昂ぶり、
特に負の感情や、大きな感情の揺れに反応して、暴走してしまう。
周囲を傷つけ、その反動から、宿主であるシャルの体力を奪って行く。
暴走する闇はシャルの姿すら変える。
メッシュであった黒髪は彼の金髪を覆い隠し、
紅い瞳は蛇のように瞳孔の細い金色に輝くのだ。
それ故に普段はほとんど怒ることもしない。
なるべくして穏やかに、毎日を過ごそうとしている。
重要ネタバレ(反転)
闇について
ikkiENo.2060のサブ、カゲの闇の一部。
シャルの抱えている闇はカゲの原初の状態であり、学習能力が欠如している。
本来の能力である取り込んだモノの知識の蓄積の役目がシャルにあり、
闇本体に対して知識の蓄積が行われないため、本能のままに主を護り動く。
捕食本能が強く、カゲ曰く「自動捕食の為に細工した闇と変わらない」
シャルの過去
シャルの本名はスクロ。村の言葉で「黒、闇」。
父親の名はロギア、村の言葉で「運ぶモノ」
母親の名はミイア、村の言葉で「聖なる器」
幼少時病に伏せる母親に対しての感情からか、闇は母親を喰らい、
魂ごと、シャルと同化しその知識、経験、記憶の全てをシャルという人の体に内包した。
彼の家事好き等は、無意識レベルでの彼女との結合の末にある。
そして第三期の現在、彼女はシャルの表へと現れ始めた。
それは彼の身体に残された時間が少ないことを、意味する。
彼が生まれる前
ミイアとロギアは一緒になることを家族に反対され、駆け落ちを試みた。
しかし、護りの森を抜ける途中、魔物の襲撃により父親が瀕死の重傷を負う。
そこを通りがかった闇の化身、後のカゲによって
ロギアは最早手当の間に合わぬ肉体と引き換えにミイアを助けた。
助けた際に何らかの原因でカゲの闇が一部、
ミイアの腹に宿っていたシャルに与えられる結果となった。
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#region(close,text=閲覧注意事項)
PLはNLだろうとBLだろうとばっちこいな人間です。
たまに腐ったロールをしていることがあります。ご注意くださいませ。
本当はBtDのキャラだったんですが、余りに短い人生だったので、
闇猫さんと共に戯れへと移ってきました。
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