最終更新: togamisetuki 2021年03月03日(水) 14:38:44履歴
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「我はカゲ…ヒトと共に歩むモノだ。」
カゲ
『ヒトと共存する闇の化身』
出身 | 元素の世界 メルンテーゼ 護りの森最深部 洞窟 | ※画像はIkki Fantasy ENo.1874のPL杯 荒戸さんより頂きました。(クリックで原寸大) |
種族 | 魔法デビルのエンブリオ 闇の化身 | |
性別 | 無性 (人型時は男性体) | |
年齢 | 不明 | |
身長 | 170cm(人型時) | |
好物 | 珈琲 赤いもの | |
弱点 | 角 | |
契約者 | レイ=クウォート | |
登場作品 | Ikki Fantasy(Eno.2060) 戯書 騒乱茨街(Eno.443) |
元素の世界メルンテーゼ。護りの森の奥地にあった洞窟でそれは生まれた。
かの世界に居た何かが、月の光と闇を重ねてそれを誕生させたという。
生まれたそれは無形であり、泥状の闇の属性を持った…現在では「泥闇」と呼ばれるのが、本来の姿である。
ネクターによる契約が可能な為、区別として、「悪魔のエンブリオ」として生まれる。
かの世界に居た何かが、月の光と闇を重ねてそれを誕生させたという。
生まれたそれは無形であり、泥状の闇の属性を持った…現在では「泥闇」と呼ばれるのが、本来の姿である。
ネクターによる契約が可能な為、区別として、「悪魔のエンブリオ」として生まれる。
レイというハーピィから「カゲ」という名前を契約時に貰っている。
また、初期は個体への興味と、ハーピィの詩から一定の魔力を得ていた為、餌にしなかった。
現在は離れて生活しているが、泥闇が遠隔で加護を与え続けている。
また、初期は個体への興味と、ハーピィの詩から一定の魔力を得ていた為、餌にしなかった。
現在は離れて生活しているが、泥闇が遠隔で加護を与え続けている。
カゲは以下の能力を持つ。
・闇があれば際限なく増え、影と同化して動く。
全ての泥闇には感覚があり、情報を共有している(過去一部例外あり)
・ヒトに対しては心に存在する闇を媒介し、読心する。
(泥闇が読まないようにする、または読まれる側が閉心術があれば読めない)
・一度でも行くことができれば次元を超えて移動出来る。
・生きるために他を取り込み魔力に変換する能力を持つ。
特に魔物は餌という認識、
ヒト(カゲの定義では、言語によるコミュニケーションが可能な定命のモノ)は観察の対象で、捕食は基本避ける。
・取り込んだ無機物は全て、有機物は適正のあるモノのみだが、完全に再構成する力を持っている。
(逆に欠損等、不完全な状態で取り込んだモノは不完全にしか再現できない)
・闇があれば際限なく増え、影と同化して動く。
全ての泥闇には感覚があり、情報を共有している(過去一部例外あり)
・ヒトに対しては心に存在する闇を媒介し、読心する。
(泥闇が読まないようにする、または読まれる側が閉心術があれば読めない)
・一度でも行くことができれば次元を超えて移動出来る。
・生きるために他を取り込み魔力に変換する能力を持つ。
特に魔物は餌という認識、
ヒト(カゲの定義では、言語によるコミュニケーションが可能な定命のモノ)は観察の対象で、捕食は基本避ける。
・取り込んだ無機物は全て、有機物は適正のあるモノのみだが、完全に再構成する力を持っている。
(逆に欠損等、不完全な状態で取り込んだモノは不完全にしか再現できない)
現在、泥闇が再構成出来る有機物はトカゲ、インコ、人間の男である。
どの姿でも黒い身体に金眼、額に一本の血色の角を持っている。
角が泥闇達の核=本体らしく、触れられることを極端に嫌がる。
人間の姿のカゲは天然パーマのような跳ねた黒髪と、チョコレート色の褐色肌。
耳は短いエルフ耳状。額に赤い角。主に自分で取り込んだ服を再構成して着る。
現在の生活の多くは、人間姿で過ごしている。
どの姿でも黒い身体に金眼、額に一本の血色の角を持っている。
角が泥闇達の核=本体らしく、触れられることを極端に嫌がる。
人間の姿のカゲは天然パーマのような跳ねた黒髪と、チョコレート色の褐色肌。
耳は短いエルフ耳状。額に赤い角。主に自分で取り込んだ服を再構成して着る。
現在の生活の多くは、人間姿で過ごしている。
メルンテーゼで出会った人間の女性。
「闇豹」という表向きの名前と、「兎洞 十六夜」という本名を持っている。
彼女への興味は徐々に親愛、愛情となり、後に恋仲へと発展した。
現在は婚約状態であり、角のある本体は彼女と同棲している。
婚約の証として、闇豹は闇で構築された黒い指輪を、
カゲは金の指輪をそれぞれ左手の薬指につけている。
「闇豹」としての表の仕事、裏の仕事も知っており、
どちらも手伝うことが出来るよう、尽力している。
後々に、彼と彼女は同じ人外として、長い時間を共に過ごすことになるらしい。
『例えこの先が平坦でないとしても、ふたりなら、越えて行ける。』
「闇豹」という表向きの名前と、「兎洞 十六夜」という本名を持っている。
彼女への興味は徐々に親愛、愛情となり、後に恋仲へと発展した。
現在は婚約状態であり、角のある本体は彼女と同棲している。
婚約の証として、闇豹は闇で構築された黒い指輪を、
カゲは金の指輪をそれぞれ左手の薬指につけている。
「闇豹」としての表の仕事、裏の仕事も知っており、
どちらも手伝うことが出来るよう、尽力している。
後々に、彼と彼女は同じ人外として、長い時間を共に過ごすことになるらしい。
『例えこの先が平坦でないとしても、ふたりなら、越えて行ける。』
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